ラッセルブログ

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

タグ:B型肝炎ウイルス

再び例の病院に連絡

慢性肝炎で再訴訟をするにあたり、
旦那の病状が慢性肝炎だったことを証明する必要があった。

そのためにはバラクルードを飲み始めた時に通院していた病院から
証明書を提出してもらう必要があった。

そう。。。例の病院だ。。。
ブログで何度か登場する最悪な病院である。

ただ例の病院は肝臓専門医がいたとしても、
病院自体は肝臓専門の病院ではないことがわかっているので、
例の病院から一番悪い時の数値をもとに紹介状を書いてもらい、
肝臓専門病院で証明書を書いてもらう必要がある。 

弁護士からこれらの手法はB型肝炎訴訟で一般的なもので、
どの病院でも対応できるはずですとのことだったので、早速連絡してみることに。


例の病院に連絡すると、
まずはこちらで一度採血して、
現状を知ってからなら対応可能であるとのこと。

ただこのとき採血して、現状を知ったとしても肝臓の値は安定しているため、
意味がないことはやる前からわかっていたことだった。
その旨を伝えると。。。

『現状で判断できなければ紹介状を書くことはできない。』
『ほかの病院でできたとしてもうちでは受けかねる。』 

ホントに融通のきかない病院だった。。。

この病院は諦めて、次の手を打つことにした。


証明書ゲット!!!

例の病院は早々に諦め、弁護士事務所と相談したのちに、
今通っている病院で紹介状を書いてもらい、肝臓専門病院に持っていくことにした。

この方法は本当にすんなり進んだ。 

今通院している病院も肝臓専門医がいるものの、
肝臓専門病院ではないためほかの最寄りの病院に行かなければいけなかった。 

ただ旦那の主治医と、最寄りの肝臓専門病院の先生は先輩後輩関係で、
紹介状を書いてもらうも、別で電話で連絡してくれたみたいで、
初めて会う先生にも説明せずに証明書を書いてくれた。

ただこのときも例の病院の数値データとカルテをもとに証明書を書いてもらったのだが、
2017年1月くらいの肝臓の数値が悪化した時のデータがすっかりなかったのだ。

これは旦那がもらったデータをファイリングしていたため、
ことなきを得たが、データの管理もなっていない病院だったのだ。
ホントにひどい。。。

旦那が子会社に出向して、転院することになったが、
本当に良かったとこの時も実感したひと時だった。


現状

全ての書類を弁護士事務所に提出し、現在は訴訟に必要な書類が他にもないか
弁護士事務所で精査中。

今後状況が変わり次第投稿していきます! 

 

久しぶりにB型肝炎に関する投稿になります。


旦那は国との和解に向けて弁護士と話しているときに、
給付金の話になった。
前にも書いたかもしれないが、B型肝炎ウイルスの無症候性キャリアは
下記のような給付金等をもらえることになる。


・給付金:50万円
・定期血液検査費無料(3カ月に1回だったはず)
・通院にかかわる日当の支給
・母子、世帯間の感染を防止するための医療費



給付金に関しては弁護士に依頼すると、
上記の金額から10数%を成功報酬として支払う形になるのですが、
4%を国から弁護士費用として支給してくれるので、
約10万円を弁護士に支払い、約40万円を給付金として支給されます。

まぁ国の対処が遅かったせいで注射針の使いまわしの対策が遅れてしまったので、
このくらい頂いても!という気にはなります。


ただ旦那の状況はバラクルードを飲んでいて、その薬価代が家計を圧迫していた。

和解したところで、今後の薬価代がかかることは想定内なので、
そのような薬価代に対するフォローはないのかを弁護士に問いてみた。


すると・・・

『バラクルードはいつから飲んでますか?』
『それはB型慢性肝炎にかかったからですか?』
『ちなみに薬価代はいくらですか?』

などなど、、、
いろいろな質問をされたみたい。

要は訴訟内容を慢性肝炎に変更して訴訟をやり直したいとのこと。


これはこちらとしても弁護士事務所にしてもものすごくおいしい話。
仮に慢性肝炎として訴訟をすることになった場合、
こちらには約1000万円、弁護士事務所には約100万円の給付金が来るので、
本当にありがたい話。

しかしこの場合、無症候性キャリアで和解した条件とは異なり、
給付金のみの対応になるみたい。
一生分を比較してみると慢性肝炎で再訴訟を行う方が得ということがわかったので、
再訴訟を依頼することにした。


そんなことよりも旦那は自分がB型慢性肝炎だったことに対して
少し落ち込んでいた。
そもそも無症候性キャリアのうち、低い確率でしかならない病気だし、
自分の病状が悪化していたことが判明してショックを受けていた。

今考えれば確かにショックだとは思うが、
薬を飲み始めた時が慢性肝炎だったので、本来であればその時にショックを受けるはず。。。

まぁあまり落ち込む人ではないので、
給付金が上がることに対する喜びの方が今は優っていて、
給付金が入ったら何を買おうか考えてるみたいw


慢性肝炎で再訴訟するために、別な書類が必要になることがわかり、
また証拠集めをするのだが、ここでまたあの病院に連絡しないといけないことに。。。


いろいろ思うところとか不満とかあったが、

なんとか弁護士事務所に依頼されていた書類を全て揃えることができた。



B型肝炎訴訟を行うにあたり、要求されていた書類は以下の通り。


①B型肝炎ウイルスに持続的に感染していることを証明できるもの

②7歳未満で集団予防接種等を受けていることを証明できるもの

③母子感染ではないこと



揃えた書類は以下の通り。


・母子手帳

・両親の血液検査のデータ

・過去、現在に通院していた病院のカルテ




母子手帳を提出したのは要求されていた②の項目の証明になる。

7歳までに集団予防接種を受けたという証明になるため、重要証拠の一つである。

ただいろいろ調べると母子手帳がなくても訴訟ができるみたいだが、

それにはいろいろな書類を提出しなければいけないので手間がかかってしまう。

旦那は幸いにも旦那の親が保管していたのでよかった。



両親の血液データを提出したのは③の項目の証明になる。

母子感染なら母親だけでよかったのでは?という疑問が出てきたが、

もし両親がB型肝炎ウイルスに感染していたのならば、

両親も一緒に訴訟を起こせていた可能性もある。



一番入手するのが困難であった過去、現在に通院していた病院のカルテは

①の項目の証明になる。



この書類を全て提出すると、事務員の方からお礼の電話がきた。

この資料で訴訟が可能かどうか調べて見てから再度連絡するとのこと。



待つこと一週間。

この資料で裁判をしますので、詳しい内容は後日担当する弁護士から電話をさせますとのこと。



さらに待つこと4日。

弁護士との電話。

これが本当に今まで話したことがない感じの人だったらしく、

非常にスマートでわかりやすい説明をしていただいた。



話を要約すると、これから旦那に送付して来る契約書なるものに

サインをして返送してきてから裁判を開始しますので早めに返送ください、

また裁判が終了するまで約一年ほどかかりますので、お待ちくださいとのこと。



まぁこんな複雑で未知の分野ではあまり首を突っ込みたくないので、

大人しく待つことにした。 



ネットで他の方の話を見てみると、忘れた頃の弁護士事務所から連絡が来るというらしく、

とにかく楽しみに待つことにした。



一年以上たったが、弁護士事務所から連絡が来て、裁判が終わったという報告を受け、

後日弁護士の方と今後について話を進めると、

衝撃的なことが忘れられていたことが判明した! 

 
いつも衝撃的なとか書きつつ、こんなもんかと思ってしまっているかもしれませんが、

今回は本当に衝撃です! 

一番必要なのは旦那の血液検査の結果なのですが、

過去に検査した病院全ての血液検査のデータを集めなければなりません。


・B型肝炎ウイルスキャリア発覚直後の地元の病院(以下A病院)
 
・社会人になってすぐに通い始めた良心的な病院(以下B病院)

・転職後に通い始めた最悪な病院(以下C病院)



申請を開始した段階では上記三つの病院しか通っていなかったので、

まずはA病院とコンタクトをとった。



A病院 


 
通っていたのは10年近く前だったため、

当時の担当医がいるかどうかとか、

カルテ自体がまだあるのかすらわからない段階で連絡をとった。



連絡をとって見ると、こんな面倒臭そうな案件なのに、

悪い顔せずに対応してくれた。(電話の対応だけだが。。。)



カルテが古すぎるのであるかわからないが、

探して一週間以内に連絡しますとのことだったので待っていた。



一週間以内といいつつ、次の日には連絡がきて、


『カルテはありませんでした。』



まぁ法律的なカルテの保管期間が最終診断後5年以内という期間があるみたいで、

その倍近く過去のカルテなのであるはずがなかった。

あるかもしれないということで探してくれたことに感謝したい。



あやふやな情報になってしまうが、

カルテがなかった時の場合、

『カルテがありませんでした』というような証明書なるものを

A病院に送付して記載してもらう必要があった。



その対応も迅速に対応してくれて、非常に助かった。

この時かかった費用は切手代と証明書代として500円ほど。



B病院



前職のときに通院していた病院なので、 

このときのカルテは絶対にあるものなので、連絡を取ってみると、

『カルテの開示は可能であれば来ていただければ早く対応できる。』



ここの病院はいい病院なのか個人病院にしてはいつも混んでるイメージだったので、

忙しくて対応が遅くなってしまうのかなと思い、

私が実家に帰っている最中に旦那に行ってもらうことにした。



実際行ってみると、お世話になっていた看護師とか先生が明るく対応してくれたみたいで、

本当に来ると思わなかったとか、現状とかいろいろ聞いてきて、歓迎してくれた。



今回のカルテ集めについて説明し、弁護士からもらった書類を見せて、

カルテ開示をしますというような書類にサインをしてもらい、

カルテ開示に快く対応してもらった。



ただ厄介なのがカルテの印刷。

カルテは病院の財産の一つなので、できるだけ渡したくないということを言われたが、

せっかくこんなに遠くまで来てくれたからということで、

カルテを貸してくれた。



借用期間としての制限はなかったが、

とりあえず帰ってからコピーをして、返却準備ができたら

返送してくれればいいとのこと。



可能であればずっとこの病院に通い続けられればよかった。


この病院でかかった費用は書類の郵送料と診察代として250円。



本来であればカルテ開示費用として数千円ほどかかるはずだが、

せっかく遠くから来てくれたからということで診察代だけ少しかかってしまうが、

ということで250円のみ払った。

ほんとに何から何までいい病院であった。



C病院についてはいろいろ書き記すことが多いのでまた別で投稿します。
 

転院先の病院


転勤後にバラクルードが必要になったタイミングで、

近所にある病院で肝臓専門医がいる病院を検索した。



今回も前回と同様に日本肝臓学会のホームページから探し出し、

常勤医師がいる個人病院が一つ、非常勤医師がいる病院が一つありました。

非常勤医師がいる病院は土曜日のみしか担当の先生がいなく、

週一しかいない場合、とても混みやすいイメージはありました。



ただ前回と同様に個人病院にするのも少し怖い部分もあった。

私としては休日は家族の時間を大切にして欲しいため、

通院は平日にして欲しかった。



旦那にそう伝えると理解してくれたのと、個人病院の方が家から近いという点で、

個人病院の方に通院することにした。



通院開始


病院(以後A病院)に行ってみると外観としてはキレイな病院だが、

診察受付時間中で駐車場も広めなのにも関わらず、

駐車場に車が一台しか停まっていなかった。 



Y病院に入ったらどんよりとした雰囲気と、

ものすごく静かな看護師さんの挨拶で出迎えてくれた。



受付で前にもらった紹介状と保険証を出して、

初診の問診票を記載してから待つこと数十秒。。。

さすがに早く対応してくれたのはありがたいし、

静かな環境もありがたいけど、何か不安な感じがあった。。。

 

血圧を測り、いざ診察の時を迎えたが、

新しい先生はおじさん先生で予想は 60歳くらい。



初めてだったため、紹介状を見ながら今までの治療の経緯を話したが、

紹介状は前回のブログの通りなんの意味もない紹介状だったため、

専門的な話はできず、旦那が話した通りの、


『HBV-DNAの値が高かったため、バラクルードを処方され、今は経過観察中』


という薄っぺらい情報しかななかったため、

旦那の血液検査データはない状態で通院がスタートした。



前回の病院では全然聞けなかったB型肝炎ウイルスについて聞いてみると、

丁寧に優しく教えてくれた。

わかりづらいことがあれば、紙に書いて旦那に分かりやすいようにしてくれた。

旦那は他に患者がいないのは不安がっていたが、

人は人だし、個人的には前回の先生がダメすぎたせいか、

良心的な先生だったので、今後はこの病院を喜んで通院することに決めた。



初日はエコー診断と血液検査を実施し、

バラクルードを処方してもらい帰宅。



私の考えとしても、近くにしまむらとか公園があるから待ちやすいし、

前回の病院は片道20分だったのに、今では片道5分、待ち時間なしなので、

すぐに帰ってきてくれて本当に助かっている。



唯一の難点としては病院の隣に薬局がないこと。

少し離れたところに行かなければならないので、

少し手間はかかるけど、前回の病院に比べればそんなことは悩みにもならない。


薬局に行くと新たにうれしいことが!!!

 

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