ラッセルブログ

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

タグ:慢性肝炎

ブログのタイトルとかTwitterでわかる通り、
自分はB型肝炎ウイルスキャリアである。

この病気にかかると相当厄介なことが多い。

ということで当事者としてB型肝炎について、
過去に書いた内容についてのまとめになるかもしれないが、
感染するとこんなことがあるよということを紹介しようと思う。


周りに公表しづらい


現在、B型肝炎は性病によって感染するということが
周知されていると思います。
性病の検査項目にもあるからね。

たとえ病気になったとしても、
『私は〇〇の病気にかかっています!』なんて、
大々的に公表する人はいないと思う。

ただ会社の健康診断で、検査項目の一つにある場合がある。

自分が前の会社に入社した時、
入社時の健康診断から1ヶ月後の結果報告の時に、
当時の総務課長から呼ばれて、

『あなたはB型肝炎ウイルスに感染しているかもしれないから、病院に行ってください。』
『これは性病だから注意してね。』

だけなら別に良かったのだが、

『まぁ前のパートナーを恨むしかないね。』

はぁ? そんなんじゃないし、余計なお世だし。
第一自分は性行為での感染じゃねーし。


ということで、会社員だと健康診断等でバレるし、
不愉快な上司だとこんな感じで言ってくるパターンもある。

まぁそれから広まることはなかったが、
【B型肝炎の感染=性行為感染】のイメージが強いから、
あまり仲のいい友達にもあまり公表しづらい。


通院がめんどくさい


B型肝炎ウイルスに感染してしまったとき、
ふとした時にウイルスが暴走して、
肝機能の数値が高くなるか全くわからない。

その場合、【経過観察】というのが必要になってくる。

これは定期的にウイルスが増えているか、調べる必要がある。

いつまで?

ウイルスがなくなるまで。。。

ただウイルスをなくすなんて不可能のはずだから、
一生ってことだね。。。

ってことは一生通院ってこと。

別に3ヶ月、もしくは半年に一度の血液検査だから、
そこまでの頻度ではないが、
一般の人よりは病院に行かなければならないのだから、
なにかとめんどくさいことには変わりはない。


ひどくなるとさらにめんどくさい


B型肝炎ウイルスが暴走すると、
慢性肝炎になる可能性がある。

現在の自分の症状だが、
これは本当にめんどくさいし、お金がすごくかかる。

血液検査の頻度は1〜2ヶ月に一度と多くなるし、
ウイルスを一時的になくす薬を飲まなければならない。

いつまで?

ウイルスがなくなるまで。。。

ってことで、一生飲まなければならない。。。

パートナーに感染させてしまうことも・・・


この病気は言わずもがな性病の一つ。

正直ワンナイトラブとかの不特定多数との性行為を行うなら、
別にいちいち申告しなくてもって思うけど、
パートナーとなるとそうはいかない。

感染させてしまったら、責任を取らなくてはいけない。

実際嫁には付き合う前に公表している。

まぁ自分は結婚を前提に付き合おうとも思ったし、
別れたとしたら、それはそれでなんか悪いし。。。


ということで、感染させちゃうかもという背徳感があるのが、
この病気の厄介なことの一つである。



ということで、B型肝炎ウイルスとは非常に厄介な病気。

現在でも年間10,000人くらいの人が感染しているみたい。

母子感染は仕方ないとしても、性行為での感染は防げる!!!


このブログは超微力ながらB型肝炎ウイルスの感染をとめる
活動の一環になれるように頑張る!!! 

妻が前に投稿したブログでわかるように自分はB型肝炎ウイルスが悪化し、慢性肝炎になった。

そもそもB型肝炎キャリアは全国で約200万人いると推定されていて、
その中で慢性肝炎を発症してしまうのは10〜20%らしい。

そうなると自分は日本の人口のうちの0.17〜0.34%という
すごく確率が低い人の中に入っている。 
人数としては40万人と少し多く見えるけど。


慢性肝炎になったと判断したのはHBV−DNAの量が増加してしまったから。
なぜ多くなったいうのは理由がわからない。
おそらく前職の肉体労働と精神的ストレスがものすごくキツすぎて
HBV-DNA量が増えてしまったのではないかと勝手に想像している。


肝臓は【沈黙の臓器】で有名だから、放置している人も多いと思う。
だから肝臓の数値が悪化しても体の病状に変化はほとんどない。
肝臓に関しては病状が目に見えた時点で致命傷レベル。
おそらく重い肝硬変、肝臓ガンレベルにならないと
病状は出ないんじゃないかなと思う。
ここでの病状というのは体が黄色くなるとか、
おしっこの色が茶色になったりすることをいうのだが、
そんな異常が自分に出たらさすがに医者に直行する。

自分が慢性肝炎になった時には普通に日常生活が送れていたし、
病状は全くわからないレベルだった。

今では薬が処方されて、血液を管理しているから良いものの、
これを放置した場合を考えるとゾッとする。。。


医療保険に入るのにも一苦労。
ア◯ラックとか〇〇生命とかみたいな、
一般的な医療保険、死亡保険には入ることができない。

そりゃそうだよね。。。

一般の人よりも死ぬ確率は高いわけだもんね。。。

ただ持病があっても入れる保険があるが、
それは一般の人が入る保険より月額で1000円ほど高くなっている。


ホントに色々不利だよな〜


って思っててもしょうがない。
自分には嫁と娘がいる。

絶対に死ぬわけにはいかない。

まずは娘が大人になるまでは生きていないといけない。

B型慢性肝炎に負ける=死ぬ=家族を守れなくなってしまう。
そんなことは絶対許されない。


自分が弱気になった時点で終わりだと思っているし、
その様子を悟られても終わり。
こんな風にブログに投稿すると嫁も見るからバレるかもしれないけどねwww


要は自分のB型肝炎ウイルスの状況を投稿するのと同時に、
B型肝炎ウイルス感染者が減ることや、
B型肝炎ウイルスに感染するとこうなっちゃうよ〜っていうのを
発信していきたいと思っている。


そもそも一般の方は
『あ〜そんな単語聞いたことあるな〜』とか
『初耳なんだけど!』
ぐらいの感じだと思うし。 


今後も見やすく、できるだけわかりやすく、
B型肝炎について投稿していきます!!! 

初めまして。
いつもこのブログで名前があがっている旦那です。
B型肝炎ウイルスに関しての自分の考えを書いてみようと思います。


私は高校生の時にB型肝炎ウイルスに感染していることが発覚し、
10年以上の付き合いになりました。

正直感染していると知ったときはすごくびっくりしたし、
焦ったし、悲しくもなった。

献血で判明したので、献血なんて行かなければよかったってことも思った。

B型肝炎ウイルスは性病の一種なのは既知の事実であったので、
周りにはひた隠しにしていた。

そもそも高校生でB型肝炎ウイルスを知っている人なんて
ごくわずかだと思うし、話題にも上がらなかったので、
隠すまでもなかった。

まぁすごく仲のいい友達に相談しても、
そもそもその病気自体が知らなかったので、
何とも思われなかった。


肝臓は”沈黙の臓器”と言われるように全く症状が出ないので、
経過観察を必須とするこの病気に何も感じなくなり、
大学時代には全く通院していなかった。

大学の健康診断でも肝臓の数値は安定していたし、
肝炎ウイルスを検査項目に入れてなかったので、
大学にバレることもなかったし、
そのときに数値も見れていたので、一年に一度ではあるが経過観察は出来ていた。


ただけがをした時の血に関しては最善の注意は払っていた。
大量出血ほどの大けがはないが、多少のけがでも周りの人には
触らせることは絶対になかった。


前記したとおりこのウイルスは”性病”で、
性行為によって移ることは周知されてきているが、
自分のB型肝炎ウイルスは性行為によって移ったものではないと確信している。

そもそも感染していることが発覚したときはだれとも経験がなかったのだ。。。

だれとも経験が無くて移った病気なら恥ずかしくて、
だれにも言えないが、性病以外の感染だから後ろめたさはない!!!


だから嫁にこんなブログ書きたいといわれたときは賛成したし、
特に名前を公表するわけでもないし、
むしろこの病気のつらさとかむなしさを伝えていけるなら
さらけ出してもいいと思った。


しかも自分の病気は通常のB型肝炎より少し悪化してしまっていて、
B型慢性肝炎となっていた。
現在は投薬治療のおかげで、ウイルスが暴れることなく健康に過ごせている。
正直自分のような30代前半でこのような闘病している人はまれだと思うので、
自分の経験を記していきます!!!


もちろん嫁のブログとはテイストが違う感じにはなってしまうが、
今後ともこのブログを宜しくお願いします。

再び例の病院に連絡

慢性肝炎で再訴訟をするにあたり、
旦那の病状が慢性肝炎だったことを証明する必要があった。

そのためにはバラクルードを飲み始めた時に通院していた病院から
証明書を提出してもらう必要があった。

そう。。。例の病院だ。。。
ブログで何度か登場する最悪な病院である。

ただ例の病院は肝臓専門医がいたとしても、
病院自体は肝臓専門の病院ではないことがわかっているので、
例の病院から一番悪い時の数値をもとに紹介状を書いてもらい、
肝臓専門病院で証明書を書いてもらう必要がある。 

弁護士からこれらの手法はB型肝炎訴訟で一般的なもので、
どの病院でも対応できるはずですとのことだったので、早速連絡してみることに。


例の病院に連絡すると、
まずはこちらで一度採血して、
現状を知ってからなら対応可能であるとのこと。

ただこのとき採血して、現状を知ったとしても肝臓の値は安定しているため、
意味がないことはやる前からわかっていたことだった。
その旨を伝えると。。。

『現状で判断できなければ紹介状を書くことはできない。』
『ほかの病院でできたとしてもうちでは受けかねる。』 

ホントに融通のきかない病院だった。。。

この病院は諦めて、次の手を打つことにした。


証明書ゲット!!!

例の病院は早々に諦め、弁護士事務所と相談したのちに、
今通っている病院で紹介状を書いてもらい、肝臓専門病院に持っていくことにした。

この方法は本当にすんなり進んだ。 

今通院している病院も肝臓専門医がいるものの、
肝臓専門病院ではないためほかの最寄りの病院に行かなければいけなかった。 

ただ旦那の主治医と、最寄りの肝臓専門病院の先生は先輩後輩関係で、
紹介状を書いてもらうも、別で電話で連絡してくれたみたいで、
初めて会う先生にも説明せずに証明書を書いてくれた。

ただこのときも例の病院の数値データとカルテをもとに証明書を書いてもらったのだが、
2017年1月くらいの肝臓の数値が悪化した時のデータがすっかりなかったのだ。

これは旦那がもらったデータをファイリングしていたため、
ことなきを得たが、データの管理もなっていない病院だったのだ。
ホントにひどい。。。

旦那が子会社に出向して、転院することになったが、
本当に良かったとこの時も実感したひと時だった。


現状

全ての書類を弁護士事務所に提出し、現在は訴訟に必要な書類が他にもないか
弁護士事務所で精査中。

今後状況が変わり次第投稿していきます! 

 

久しぶりにB型肝炎に関する投稿になります。


旦那は国との和解に向けて弁護士と話しているときに、
給付金の話になった。
前にも書いたかもしれないが、B型肝炎ウイルスの無症候性キャリアは
下記のような給付金等をもらえることになる。


・給付金:50万円
・定期血液検査費無料(3カ月に1回だったはず)
・通院にかかわる日当の支給
・母子、世帯間の感染を防止するための医療費



給付金に関しては弁護士に依頼すると、
上記の金額から10数%を成功報酬として支払う形になるのですが、
4%を国から弁護士費用として支給してくれるので、
約10万円を弁護士に支払い、約40万円を給付金として支給されます。

まぁ国の対処が遅かったせいで注射針の使いまわしの対策が遅れてしまったので、
このくらい頂いても!という気にはなります。


ただ旦那の状況はバラクルードを飲んでいて、その薬価代が家計を圧迫していた。

和解したところで、今後の薬価代がかかることは想定内なので、
そのような薬価代に対するフォローはないのかを弁護士に問いてみた。


すると・・・

『バラクルードはいつから飲んでますか?』
『それはB型慢性肝炎にかかったからですか?』
『ちなみに薬価代はいくらですか?』

などなど、、、
いろいろな質問をされたみたい。

要は訴訟内容を慢性肝炎に変更して訴訟をやり直したいとのこと。


これはこちらとしても弁護士事務所にしてもものすごくおいしい話。
仮に慢性肝炎として訴訟をすることになった場合、
こちらには約1000万円、弁護士事務所には約100万円の給付金が来るので、
本当にありがたい話。

しかしこの場合、無症候性キャリアで和解した条件とは異なり、
給付金のみの対応になるみたい。
一生分を比較してみると慢性肝炎で再訴訟を行う方が得ということがわかったので、
再訴訟を依頼することにした。


そんなことよりも旦那は自分がB型慢性肝炎だったことに対して
少し落ち込んでいた。
そもそも無症候性キャリアのうち、低い確率でしかならない病気だし、
自分の病状が悪化していたことが判明してショックを受けていた。

今考えれば確かにショックだとは思うが、
薬を飲み始めた時が慢性肝炎だったので、本来であればその時にショックを受けるはず。。。

まぁあまり落ち込む人ではないので、
給付金が上がることに対する喜びの方が今は優っていて、
給付金が入ったら何を買おうか考えてるみたいw


慢性肝炎で再訴訟するために、別な書類が必要になることがわかり、
また証拠集めをするのだが、ここでまたあの病院に連絡しないといけないことに。。。


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