ラッセルブログ

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

タグ:大学院

前回のブログでは大学院に行った場合のメリットを投稿したが、
今回は逆にデメリット的な話をしようと思う。

実際に自分はメリットとデメリットの割合は9:1くらいかな〜。

自分の経験談とか大学院の同期の話とかします。


 


専門分野で就職ができないことも・・・


これに関しては、当たり前のことを書いていく。

大学院に進学する人の多くは、
専門分野を深く学びたいという思いで進学する。

もちろん自分もそのうちの1人。

まぁ就活のための進学といっても過言ではないが。。。


同期の中にはまだ就職したくないから進学するクズがいた。
公務員試験を受けるために浪人の肩書がイヤで進学するバカもいた。


研究室選びに失敗した場合、
興味のない研究室の興味のない研究テーマで、
大切な大学院生活を棒に振ってしまうというかわいそうな事例もある。

そんな人も含め、適当に大学院生活を送ってしまうと、
就職活動で自分のアピールポイントがなくなってしまう。

そうなると自分が就きたい職業につけないという最悪の事態に。。。


自分の同期でも化学系の大学院に進学したのにも関わらず、
システムエンジニアやサービス業など、
希望の業界に就職できない人がいた。

こんなことになってしまったら大学院に進学しても意味がない。


そもそも大学に入るときもそうだけど、
こういう仕事がしたい、こういう分野の勉強をしたいっていうような、
目標がない人は大学、大学院に進学するメリットは全くない。



就活する時間が限られる


大学院は専門分野を極める場所。

毎日毎日実験して自分が与えられたテーマに対して、
結果を求められる。

まぁ求められる結果なんて簡単に出たら、
世の中の技術はさらに進歩しているはずだし、
ノーベル賞級の研究がザラに出ているはず。


就職活動のタイミングは大学院1年の冬から始まる。

ただ結果を求められるのから実験をしなければならない。

さらに地方大学が都心部で就活するとなると、
移動だけで一日かかる場合もある。

そうなると上京して漫画喫茶で報告会の資料作成を
する羽目になっていた。


そんな葛藤があって自分は内定をもらう時期が少し遅れた。


『この研究の成果が出来なければ卒業させないよ。』

アカデミックハラスメント(通称:アカハラ)という言葉もあり、
大学院生はほんとに大変。


まぁそういう事例は稀だけど、大学院生はほんとに忙しい💦


最近ツイッターで【フリーランス目指して大学辞めます!】っていうのがあったけど、
それはそれで正解だと思う。

大卒の肩書はフリーランスには全く意味がない。

必要ないものに対して執着する必要はない。



大学院に行くと専門知識は得られるが、
それなりの縛りはある。

自分が求める職業が明確に決まっていないと、
大学院に行く必要は間違いなくない。


と思う。


自分のTwitterから来た人はわかると思うが、
自分は化学系の大学院を卒業した。


大学院に行くなんて
大学に進学した時には想像していなかった。

今回は自分が経験した大学院について、
投稿してみようと思う。

 


さらに頭がよくなる!


大学院は専門性を高めるところ。
自分の場合はプラスチックに関する専門性を高めるために、
大学院に進学した。

大学の勉強は高校で勉強したフワってした知識を、
ブラッシュアップする場所だと思ってる。

って言葉にすることは簡単だけど、
ものすごくレベルは上がる。


大学院は磨き上げた知識を使って研究して、
後世に残る結果(データ、論文)を作る場所。

母校の大学院の講義は知識をつけるものではなく、
一応講義はするものの、テストとかレポートはなかった。

主にやることといえばまとめて報告すること。

ただただ自主性を求められる。

あるテーマに対して調べてまとめて、
PowerPointを作って、発表をする。

あるテーマというのは過去の論文や最近のトピックスのことで、
それらを読み込んで、自分に落とし込んで、
その論文に対する自分の意見をまとめる。


自分の知らないことばかりだし、
論文は英語で書かれているものが多い。

そうなると、

英語がわからないと論文を理解できない→英語を勉強する
論文の書いてある内容がよくわからない→専門分野の本を熟読する
最近のトピックスがわからない→専門分野の雑誌を読む

こんな感じになる。

また自分の研究テーマもそう。

知らないことがあれば、過去の論文とか教科書とか調べて、
自分の研究テーマを完成させなければ卒業できない。


講義で知識をつけなくても、
必然に賢くなっていくのが大学院のいいところだと思う。



研究開発職に就きやすくなる!


自分が大学院に行った理由の一つに、
研究開発職に就きたかったというのがある。

大学を出て就職して研究開発ができると思っていた。


そんなある時の学生実験中に、
時間があって大学の先生と話した時、

『大学院に進学しないと、研究開発職には就きづらい』
『うちレベルの大学ならムリ』

こんな衝撃的なこと言われたら、
すごくあせるし、進学も考えてしまう。

という策略だったのかもしれない。

自分はそれにハマって、
大学院に進学して最終的には今の研究開発に就職できたのだが、
前職では研究開発職に就けなかったw


ただ今の会社の先輩後輩、大学院時代の先輩後輩の研究開発に携わる人は
みんな大学院を卒業している。

ということは大学院を出ると、
研究開発職につきやすくなるのは当たっていると思う!!!


給料が上がる!

サラリーマンはそれぞれ評価があって、
1年間の頑張りでボーナス査定とか昇給のレベルが変わってくる。

おそらくS~D評価で表されていると思うが、ほとんどの人がB評価である。
S評価であれば同期よりも少し多めに昇給していたりする。


大学院で入学すると、大卒と同じ待遇を受けると思うのがだが、
修士課程の2年間分はS評価として初任給に反映されている。

ということは2年前に入社した同い年先輩よりも、
若干給料が高くなっている。

まぁこっちは学費払ってるから、
総合的に見たらそんなに上がるともいえないのだが。。。

教授のコネが使えるかも!


就職にはやはりコネが必要だ!
自分は自分でなんとかしたい!と思っていたので
使わなかったのだが、やはりコネを使うといい会社に入りやすい。

教授や講師の先生から

『〇〇の工場見学行ってみない?』
『〇〇の研究所長に話通してみる?』


要は大学の先生も研究資金調達で、
企業とのパイプが必要なのだ。


周りにいた先輩や同期でコネを使って入社したのは、
比較的大企業が多い。

大企業に入るには大学院に進学するのが近道かも!!!


いろんな人にとりあえずすごいねって言われる


現在の大学進学率は50%程度で、
その中の大学院進学率は20%以下。

高校を卒業した人が10人いるとしたら、
5人が大学に進学する。

さらにその5人のうち大学院に進学するのが1人。

そりゃ稀な存在ですよね。


大学院に進学するっていうこと自体すごいし、
10人に1人しかいない。

ただ勘違いして欲しくないのは

『すごいね!!!』

じゃなく、

『へぇ〜すごいね〜(よくわかんないけど凄そう)』

そんな程度なので、これに関してはメリットなし!w


大学院に進学するとこれだけメリットがあるから、
悩むなら絶対行くべきだと思う!!! 

自分には奨学金の返済が2028年まで続く。。。
ほぼあと10年。。。
月々約3万円の返済。。。

学生時代は全く考えてなかったな~

みんな借りているし、自分より多額の奨学金を借りている人いたし、
そんなに大ごととは考えていなかった。


社会人になって奨学金返済が始まっても、
当時は交代勤務をしていてある程度の収入があったから、
深く考えることはなかった。


問題は子供ができてからだった。。。

子供ができると出費がかさむことは聞いていたけど、
結構かかるのね。

まぁそのお金以上のものは子供からもらっているんだけどね!


そもそも奨学金は必要だったのかを考える。


大学生時代は5万円、大学院時代は8万円。

大学生の時はバイトをしていたから、
それを生活費に回していたから5万円程度で済んだ。

ただ大学院時代はやるべきことがたくさんあったから、
生活費が足りなくて増額した。


当時は利子のこととかあんまりわかっていなかったから、
少し多めに返すんでしょ?とかその程度だった。


まぁ奨学金がなければ今の仕事もできなかったわけだし、
今思えば大きな自己投資だと思えばいいってこと。


でも嫁に対しては苦労をさせてしまっている。

世の中の主婦はこんなこと考えているみたいだし。。。


副業頑張って少しでも早く返還できるように頑張ろ! 

転職を行う前までは、自分の価値というものを考えたことが無かった。
自分に価値?そんなものが存在する?

人間一人一人にできることは違く、得意分野はそれぞれ違う。

会社が中途採用する場合、他社で培った経験がある人を採用する場合が多く、
自分も今の会社にその経験を評価され、採用に至った。

この経緯を投稿してみようと思います。



嫁に相談



転職をするにはまずは嫁を説得する必要があった。

転職を決意したのは結婚してから4ヶ月後。
むしろ結婚したから真剣に転職を考えたとも言える。

秋田から連れて来て知り合いも全くいなかったし、
頼れるのは自分だけだと思った。

深く考えると今後嫁が妊娠して、子供ができたとする。

当時交代勤務だった自分が仕事の時に嫁や子供が急病になって、
迅速に対応できるか。
おじいちゃんおばあちゃんが近くにいないから、
嫁に全てを任せることができるか。

そんなことを考えると、常勤の仕事を探すべきという説得材料が見つかった。

ただ交代勤務だったから夜勤手当で給料が高めだったことと、
関東圏内で転職を考えていたからさらに引越しが必要という条件を
理解してもらう必要があった。


そのことを嫁に相談すると、

『秋田から出て来たし、関東圏内ならどこでも一緒。』
『納得のいく仕事がしたいならついていくだけ』

ありがたいお話だった。
この話が後押しで転職活動を開始した。


自分の価値

自分が求めていた職種は研究開発職。
そもそもれが目的て大学院まで行ったし、
前の会社にその仕事をするために入社したはずだった。

転職サイトに登録する時に、プロフィールを入力するのだが、
考えると研究開発職を経験していない人がその職種で採用されるのかと
自身がなくなってきた。。。

ただ登録した転職サイトのコンサルタントに相談すると、

『あなたの行なっていた仕事に関する研究開発は世の中にたくさん存在します』
『製造現場にいた2年間で得られた知識、経験は高い価値があります』


確かに大学院を出て専門知識がありながら、
製造現場の知識がある人を欲しがる会社は絶対にあるはず。

この専門性製造現場の経験自分の価値であり、
他の人よりも優れた知識と経験があると自分を鼓舞して、転職活動を行なった

転職活動の内容はまた今度投稿することにして、
活動自体はすんなり終わった。


転職を考えている方へ

少しでも考えているなら、まずは転職サイトに登録するべき。

考えていない人が安易な気持ちで登録すると、
スカウトメールとか、紹介メールに対してうんざりしてしまう。。。

逆に転職を考えている人は、自分の経歴や価値に対して企業やコンサルタントから
オファーがきて、もしかしたら現状よりいい条件で採用してくれる可能性がある。

実際自分も社会人三年目で転職して、なんだかんだで成功している。

最近こんなニュースまで出てきた。

転職は自分のステップアップに繋がるから一度はやるべき!!!

※このブログを読んで転職してうまくいかなくても、自分は責任もてませんwww


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