負けられないB型肝炎との戦い

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

カテゴリ: 健康

投薬が正しかった、間違っていたなんて考えていてもしょうがなかったので、

その後の旦那の生活について投稿してみます。



旦那はタバコは吸わず、お酒も会社の飲み会や、

友達と遊びに行ったときにしか飲まない人で、

晩酌をしないので、お酒を飲む人よりは投薬に適した人だったかもしれません。



もともとお酒が好きな人にというバラクルードを飲む2時間前から飲食禁止

という服用タイミングに制限がある薬を、

半永久的に飲まなければいけないのは地獄だと思います。



私はお酒を毎日飲みたい人なので、

常に旦那に気をつかってお酒を飲んでいますが、

バラクルード服用前から、”気をつかわないで”と言って頂いておりますので、

お言葉に甘えて頂いております( ´_ゝ`)



それでもバラクルードを飲むタイミングを逃してしまうことが

過去に数回ありました。



一度目は旦那が出張に行って帰ってこれなかった日。

帰ってこれなかったというか、新幹線で乗り過ごして、

新幹線で2駅先まで行ってしまった時でした。


2駅先の駅はリゾート地の駅で、着いた瞬間駅から閉め出されたらしく、

真っ暗で途方もない道を帰るしかありませんでした。

といっても、2駅先なので数十キロ離れています。

JRの在来線で10数駅ほど、車で高速道路を使っても一時間はかかる。

ほんとにあほの極みだと思います



旦那はそれから私に連絡を取りましたが、

24時くらいだったためぐっすり寝てしまっていました。

ただ『自分で何とか帰るから心配しないで』と、

一時間おきくらいに写真付きのLINEが来ました。

おそらく大変な状況を伝いたいのと、

浮気してませんよ!って必死に伝えたかったのだと思いますw



あとあと話を聞いてみると

ラッキーなことにスマホは新幹線で充電できていたので、

MAXだったことが唯一の救い。



Google Mapも見れたし、最寄りの駅までの道、始発の時間とか

いろいろ調べることができた。



ただ調べていくうちに悲しい現実が待っていた。。。



新幹線駅の最寄りのJR駅まで約4kmの道を歩いて行ったが、

当然閉まっているし、始発まであと5時間くらいある。

近くにホテルとかファミレス、漫画喫茶とかがあればよかったのですが、

リゾート地の近くのJR駅なのでド田舎でコンビニすらない状況。



仕方なく次のJRの駅まで歩くことに。

距離として6km。。。

そこの駅の近くにはホテルもあるので行ってみると、ド田舎なのにホテルは満室。

ただホテル側の多大なるご厚意で、

エントランスのソファーを借りて仮眠することに。


それから始発で帰ってきてはくれましたが、次の日の朝7時。。。

偶然なことに有休を頂いていた日なので、会社には迷惑がかからず。



薬は飲めなかったので、主治医に相談してとりあえずは経過観察で、

血液検査で調べてみることになりましたが、幸い異常なし。



今回の飲み忘れのエピソードが強すぎて、ほかにも飲み忘れエピソードあるのですが、

今後投稿を予定しますが、あまり期待できないかもしれませんw

転職後、仕事に関してはとても良い環境で仕事をできるようになった。

私が妊娠後に通院をする際に、休みを取って旦那も一緒に行ってくれたし、

有休を自由にとれる環境で仕事をするようになった。


プライベートに関しては、友達がいなくなってしまった分、心細かった。

旦那が転職する前までは私もガソリンスタンドで仕事をして、

仕事仲間もいたし、お客さんにもよくしてもらっていた。

嫁いだ身だし、多少の寂しさは我慢をしていた。


そんなこんなで旦那はB型肝炎ウイルスの経過観察のために、

病院に行くことにした。

ネットで肝臓専門医がいる病院を探し、

勤務先と自宅の中間くらいに位置するIMC(Iは地名)に通院することにした。


ここから病院のグチになります。。。

病院は駅前に位置し交通の便がよく、さらに周りが少し田舎のため、

平日でも午前中はおじいちゃん、おばあちゃんが非常に多い。

そのため待ち時間は平気で2時間。

患者は番号管理されているわけではなく、順番待ちの紙に記入するだけなので、

たまに順番ぬかしされている場合があります。

それを指摘すると、非を認めるわけもなく、

『順番通り呼んでますよ』とさらに逆切れする受付。

会計の時にはカルテが会計に回されていなく、

前にだれもいないのに最長30分くらい待たされることがありました。


このあとは担当の専門医に対するグチ。。。

初めて病院に行って採血する時に今までに掛かったことが無い金額になってしまった。

これを次回結果を聞きに行ったときに聞いてみると、

『この病気はこれくらいは普通にかかる』・・・

前の病院で受けた初診料+血液検査代等込々で2.5倍くらいになった。

今までの病状をセカンドオピニオンのような感覚で聞こうと思ったら、

『次の患者が待ってて時間がないからまた今度。』

しまいには検査項目を間違い、肝臓の数値の検査をしていたのに、

膵臓の数値の検査を依頼していたことがあった。

医者が間違っておいて、旦那も仕事で時間がないのに、

『来週また来て血液検査しといて』・・・

行きたくなかったのにもかかわらず、

月一で薬をもらいに行かなければならないという縛りがあったので、

毎月そのタイミングではイライラしていた。

転院も考え、医者にその旨を伝えると、

『この地域には私しか肝臓専門医はいない』

まさに殿様商売

よく調べてみると、少し足をのばせば肝臓専門医がいる病院はザラにあったことが判明。。。

当時の調査不足を今は本当に後悔している。


そんな通院鬱になりそうなタイミングでラッキーなことに旦那が子会社出向の話が!!!


・・・続きはまた投稿します!!!

今回は旦那が社会に出てからのB型肝炎ウイルスの状況について投稿します。


旦那は高校卒業から大学院卒業するまでの6年間、

B型肝炎ウイルスに関して通院することはなかったみたいです。

私には申告しても、肝臓の数値には全く影響がなかったみたいで、

大学に申告することなく、また大学に知られることなく6年間が終了したみたい。

まぁ大学も学生一人一人を管理することはなかったと思います。

(大学出ていないのでわかりませんが。。。)


ただ会社に入社したら隠すことは不可能になります。

会社に入社後の健康診断で”知られてしまい”ます。

ほんとは管理してくれる人が必要なので知られてしまってよかったです。w


健康診断後、しばらくして業務中に総務課長に呼ばれて、通告されます。

『あなたはB型肝炎ウイルスキャリアなので病院に通院してください。』

当時の旦那はもちろん知っていましたが、

健康診断時に記入した持病を書く欄に”なし”を記入していたので、

少し演技をして初めて知ったかのような態度をとったみたいです。


今もですが、旦那はB型肝炎ウイルスに関してあまり危機感が無かったのですが、

3度ほど危機感を感じる時がありました。

このタイミングの通院開始時が1度目のタイミングです。


自分で調べて肝臓専門医がいる病院を探し、

ある個人病院にかかることにしました。


そこの先生はものすごく人当たりがよく、優しく丁寧に旦那の病状を

説明してくれました。

初診の時は旦那の後待っている人がいなかったので、

”肝臓とは”、”B型肝炎とは?”、”血液検査の項目”について教えてくれました。


血液検査の結果を聞くために、一週間後病院に行くと、

先生から衝撃的な言葉が、、、


『HBV-DNAの値が高くなっている。』


聞いた瞬間は専門的な言葉を言われたし、

なんか医学的な言葉だったので驚きと焦りが混在したみたい。

ただ説明を受けると、HBV-DNAの値が高くなったとしても、

AST,ALTの値が正常値であるならば、なんらか対処をする必要はないとのこと。


幸運なことに旦那の肝臓の数値は基準値内に収まっていたみたいで、

この場では【経過観察】をしていくという方針になりました。


転職するまでこの病院に3カ月に一度通院をし、

ときどき基準値ギリギリの場合もありましたが、

何事もなく過ごしていました。


転職が決まった後、担当医に説明し、他院に紹介状を書いてもらうときに、

『肝臓を壊すと、一生を壊してしまう。労わってあげて』

この言葉は数年たった今でも忘れてはいないし、

生きてきた中での名言の一つとしている。

これは旦那だけでなく、お酒が大好きな私にとっても、胸に刺さった言葉です。



タバコとお酒の大きな壁を乗り越えた後には、

今度はつわりがひどく、旦那にあたってしまう日々が続きました。

旦那も相当なストレスだったと思います。



妊娠中、友達にいろいろ聞いてみると、つわりがひどい人、あまりない人と

両極端だったのですが、うわさレベルの話だと、

夫婦もしくは体内の赤ちゃんとの血液型が同じだとつわりが全くないだとか。。。

娘は2歳になるのですが、まだ血液型を検査したことがありませんのですが、

夫婦の血液型を参考にすると、旦那の血液型はO型で、

私の血液型はA型なのでこのうわさは一応立証できてます!

それでも血液型が同じでもつわりがひどい時があるので、

あまり参考にはなりませんが。。。


妊娠中イライラがひどいのに、旦那の仕事が遅い、海外出張で一週間不在等、

家を留守にすることが多かったし、嫁いだ身なので友達も近くにはいないので、

すぐにでも実家に帰りたかった。


ただ実家まで遠いので、旅費もかかるし体力も使うので、

里帰り出産のときまでガマンしてました。


里帰り出産で帰郷する一週間前には旦那と最後の二人旅をしました。

当時は千葉に居たので、候補地としては伊豆か軽井沢か千葉周遊でした。

結局距離を考慮して伊豆、軽井沢は断念して、

千葉の最南端で高級旅館で贅沢をすることにしました。


スケジュールとしては鴨川シーワールドに行って、

南房総市の≪紋屋≫という旅館に宿泊、次の日に鋸山に行くという流れです。


印象に残っているのはやはり紋屋での宿泊。

宣伝するほど影響力があるわけではありませんが、

最後の二人旅で奮発し、高いお金を払っただけのことはあって、

ウェルカムドリンク、記念撮影、貸し切り風呂、

すべてが絶品の夜ご飯、朝ごはん。


ただお互い貧乏舌だったので何とかのジュレみたいに、

高級料理屋で出るような名前の料理はあまり口には合わず。。。w

国産A5ランク和牛ステーキや、朝食に出た鯛茶漬けは絶品でした。


二日目の鋸山は今ではいい思い出とはなっていますが、

当時はほんとに地獄でした。。。


鋸山で有名なのは山頂にある地獄覗き。

妊娠していたのであまり体は動かしたくなかったのですが、

旦那がフォローするからというので行くことにしたのですが、

想像していた山のとおり結構急な場所もありました。

山頂につくと旦那は地獄覗きを見に行ってましたが、

私は座って休んでいました。


今考えてもなんで旦那の言う通り行ってしまったのか疑問ですが、

なんだかんだ清々しかったので行ってよかったという思いも少しだけあります。


このあと里帰りした後の初めての検診の時にぞっとするような出来事が

待っているとはこの時は全く想像もしていませんでした。。。。。


その話はまた今度!

三年前の記事ですが、こんなはなしを見つけました。。。


http://news.livedoor.com/article/detail/10075490/



旦那がB型感染ウイルスに感染しているのが発覚したのが高校生の時。

当時は身近な友達にも隠していたみたい。


B型肝炎ウイルスの感染力が強いことを知り、

旦那の中でちょっとした壁が出来てしまった。


たしかに別なウイルスでHIVに感染している人が近くに居たら、

ちょっと差別をしてしまうかもしれない。


上記の記事の女の子がなぜ周囲に知られたのか謎だが、

旦那の場合、学校に知られることはなかったので周りにも知られることが無かった。


女の子の気持ちは強く共感できるみたいで、

同じ鍋をつついた場合ウイルスがうつってしまうのではないかというのを

すごく考えてしまい、そこから派生して被害妄想が膨らんで、

友達との外食を控えてしまうくらいになってしまったらしい。。。


私と付き合うまでにいろいろ調べたみたいで、性行為以外ではなかなか

うつることはないとわかって、ウイルスがうつることはあまり気にしていなかった。


ただ付き合う前に旦那との関係がよくなり、付き合う、付き合わないの状況になったときに、

B型肝炎ウイルスキャリアであること、好きであることを告白してくれました。


私はウイルスに関する知識も多少あったし、

隠さず告白してくれたこともうれしかったし、

付き合うことに


こういう話は置いといて、最近の旦那は自分の病気を上司、同僚、友達に

隠さず話しているみたいです。

一年半前に肝臓の数値が悪くなり、週4で点滴を受けなければいけなくなった時に、

周囲に迷惑をかけてはいけないということで、カミングアウトしました。


もともと上司は部下の話を聞いても忘れるどうしようもないので、

これまで転職してから三年がたち、5回ほど相談しているが、毎回初耳の感じで聞いている。

こういう上司にはならないようにしようと誓った旦那でしたw


脱線してしまいましたが、同僚でもB型肝炎ウイルスに感染している人がいたり、

理解をしてくれて月一の検査のときは早く帰らせてくれたりしました。


旦那は周りに恵まれていましたが、記事の女の子は非常にかわいそうですね。


ただ周りにキャリアがいなく、情報共有できる人もいない。

このブログで旦那がB型肝炎ウイルスキャリアであることを公開しているが、

『私もB型肝炎ウイルスキャリアです』と手を挙げてくれる人を探しているわけではないが、

情報共有できる人が見つかればいいなと思っています。

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