ラッセルブログ

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

カテゴリ: B型肝炎

初めまして。
いつもこのブログで名前があがっている旦那です。
B型肝炎ウイルスに関しての自分の考えを書いてみようと思います。


私は高校生の時にB型肝炎ウイルスに感染していることが発覚し、
10年以上の付き合いになりました。

正直感染していると知ったときはすごくびっくりしたし、
焦ったし、悲しくもなった。

献血で判明したので、献血なんて行かなければよかったってことも思った。

B型肝炎ウイルスは性病の一種なのは既知の事実であったので、
周りにはひた隠しにしていた。

そもそも高校生でB型肝炎ウイルスを知っている人なんて
ごくわずかだと思うし、話題にも上がらなかったので、
隠すまでもなかった。

まぁすごく仲のいい友達に相談しても、
そもそもその病気自体が知らなかったので、
何とも思われなかった。


肝臓は”沈黙の臓器”と言われるように全く症状が出ないので、
経過観察を必須とするこの病気に何も感じなくなり、
大学時代には全く通院していなかった。

大学の健康診断でも肝臓の数値は安定していたし、
肝炎ウイルスを検査項目に入れてなかったので、
大学にバレることもなかったし、
そのときに数値も見れていたので、一年に一度ではあるが経過観察は出来ていた。


ただけがをした時の血に関しては最善の注意は払っていた。
大量出血ほどの大けがはないが、多少のけがでも周りの人には
触らせることは絶対になかった。


前記したとおりこのウイルスは”性病”で、
性行為によって移ることは周知されてきているが、
自分のB型肝炎ウイルスは性行為によって移ったものではないと確信している。

そもそも感染していることが発覚したときはだれとも経験がなかったのだ。。。

だれとも経験が無くて移った病気なら恥ずかしくて、
だれにも言えないが、性病以外の感染だから後ろめたさはない!!!


だから嫁にこんなブログ書きたいといわれたときは賛成したし、
特に名前を公表するわけでもないし、
むしろこの病気のつらさとかむなしさを伝えていけるなら
さらけ出してもいいと思った。


しかも自分の病気は通常のB型肝炎より少し悪化してしまっていて、
B型慢性肝炎となっていた。
現在は投薬治療のおかげで、ウイルスが暴れることなく健康に過ごせている。
正直自分のような30代前半でこのような闘病している人はまれだと思うので、
自分の経験を記していきます!!!


もちろん嫁のブログとはテイストが違う感じにはなってしまうが、
今後ともこのブログを宜しくお願いします。

久しぶりにB型肝炎に関する投稿になります。


旦那は国との和解に向けて弁護士と話しているときに、
給付金の話になった。
前にも書いたかもしれないが、B型肝炎ウイルスの無症候性キャリアは
下記のような給付金等をもらえることになる。


・給付金:50万円
・定期血液検査費無料(3カ月に1回だったはず)
・通院にかかわる日当の支給
・母子、世帯間の感染を防止するための医療費



給付金に関しては弁護士に依頼すると、
上記の金額から10数%を成功報酬として支払う形になるのですが、
4%を国から弁護士費用として支給してくれるので、
約10万円を弁護士に支払い、約40万円を給付金として支給されます。

まぁ国の対処が遅かったせいで注射針の使いまわしの対策が遅れてしまったので、
このくらい頂いても!という気にはなります。


ただ旦那の状況はバラクルードを飲んでいて、その薬価代が家計を圧迫していた。

和解したところで、今後の薬価代がかかることは想定内なので、
そのような薬価代に対するフォローはないのかを弁護士に問いてみた。


すると・・・

『バラクルードはいつから飲んでますか?』
『それはB型慢性肝炎にかかったからですか?』
『ちなみに薬価代はいくらですか?』

などなど、、、
いろいろな質問をされたみたい。

要は訴訟内容を慢性肝炎に変更して訴訟をやり直したいとのこと。


これはこちらとしても弁護士事務所にしてもものすごくおいしい話。
仮に慢性肝炎として訴訟をすることになった場合、
こちらには約1000万円、弁護士事務所には約100万円の給付金が来るので、
本当にありがたい話。

しかしこの場合、無症候性キャリアで和解した条件とは異なり、
給付金のみの対応になるみたい。
一生分を比較してみると慢性肝炎で再訴訟を行う方が得ということがわかったので、
再訴訟を依頼することにした。


そんなことよりも旦那は自分がB型慢性肝炎だったことに対して
少し落ち込んでいた。
そもそも無症候性キャリアのうち、低い確率でしかならない病気だし、
自分の病状が悪化していたことが判明してショックを受けていた。

今考えれば確かにショックだとは思うが、
薬を飲み始めた時が慢性肝炎だったので、本来であればその時にショックを受けるはず。。。

まぁあまり落ち込む人ではないので、
給付金が上がることに対する喜びの方が今は優っていて、
給付金が入ったら何を買おうか考えてるみたいw


慢性肝炎で再訴訟するために、別な書類が必要になることがわかり、
また証拠集めをするのだが、ここでまたあの病院に連絡しないといけないことに。。。


旦那の肝機能の数値は、ここ最近は安定していて
非常に肝臓はいい状態です。


肝機能の異常を示すAST (GOT)とALT (GPT)、γ-GTP、
それぞれ基準値に入っています。


ここでそれぞれの項目と基準値をおさらいします。


AST:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
   酵素の一種で心臓の筋肉や骨格筋、赤血球、肝臓などに多く含まれるもの
   基準値10~40U/L(1リットル当たり10~40単位)

ALT:アラニンアミノトランスフェラーゼ
   こちらも酵素の一種だが、肝臓のみに存在するもの
   基準値5~45U/L (1リットル当たり5~45単位)

γ-GTP :γ-グルタミルトランスペプチターゼ
    アミノ酸の代謝に関わる酵素
    基準値79以下(1リットル当たり79単位以下【男性】)
       48以下(1リットル当たり48単位以下【女性】)


一般の方の血液検査では上記の三点で肝臓の状態を判断すると思います。

一般の方がアルコールの飲みすぎなどで気をつけるべき脂肪肝は、
γ-GTPの数値で判断します。
100以上になってしまった場合は禁酒、もしくは厳しく節酒する必要があります。

上記の三つの項目の基準値は旦那が通院している病院が委託している
検査機関の基準値で、ネットで検索するといろいろな基準値が載っているので
確認して見てください。


話はそれますが、旦那はバラクルードを服用しているのにも関わらず、
一時期AST、ALTの数値が異常値になった時があったのです。

薬を飲み始めて1年弱たった頃(2016年末)、
月一の血液検査をして一週間後に結果を聞きに行くと、

AST:40U/L (基準値ギリギリ)
ALT:57U/L (基準値上限45。。。)

この時はまずは様子を見ようということで、
次回の血液検査のデータで判断することになった。


翌月再度血液検査を実施したところ。。。

血液検査データ


 左が前回のデータで、右が今回のデータ。
明らかに数値が異常値になってしまっていた。

ASTは基準値上限の約2.5倍。。。
ALTに関しては4倍近くになってしまっていた。


さすがにこの時は病院の先生も驚いており、
すぐに点滴をすることに。


点滴はレミゲンとアデラビンという成分のものをしてもらった。

レミゲンは肝臓の働きを改善させるもので、
アデラビンは慢性肝疾患の患者に対して投与されるもので、
こちらも肝機能の改善の効果がある。


この点滴を週2〜3でしなければいけなく、
仕事帰りに行くしかないので日常生活に支障をきたしていましたが、
この点滴をしなければ、旦那の肝臓は悪化する一方だったので、
辛抱するしかありませんでした。


再度1ヶ月後に血液検査をすると、肝機能の数値は安定していました。

正直原因はわかっていませんが、それから一年以上たっていますが、
これだけ数値が悪化したのはこのときしかありません。


今後も旦那は肝臓のために血液検査をしていき、
その都度ブログにて報告して行きます。
 

いろいろ思うところとか不満とかあったが、

なんとか弁護士事務所に依頼されていた書類を全て揃えることができた。



B型肝炎訴訟を行うにあたり、要求されていた書類は以下の通り。


①B型肝炎ウイルスに持続的に感染していることを証明できるもの

②7歳未満で集団予防接種等を受けていることを証明できるもの

③母子感染ではないこと



揃えた書類は以下の通り。


・母子手帳

・両親の血液検査のデータ

・過去、現在に通院していた病院のカルテ




母子手帳を提出したのは要求されていた②の項目の証明になる。

7歳までに集団予防接種を受けたという証明になるため、重要証拠の一つである。

ただいろいろ調べると母子手帳がなくても訴訟ができるみたいだが、

それにはいろいろな書類を提出しなければいけないので手間がかかってしまう。

旦那は幸いにも旦那の親が保管していたのでよかった。



両親の血液データを提出したのは③の項目の証明になる。

母子感染なら母親だけでよかったのでは?という疑問が出てきたが、

もし両親がB型肝炎ウイルスに感染していたのならば、

両親も一緒に訴訟を起こせていた可能性もある。



一番入手するのが困難であった過去、現在に通院していた病院のカルテは

①の項目の証明になる。



この書類を全て提出すると、事務員の方からお礼の電話がきた。

この資料で訴訟が可能かどうか調べて見てから再度連絡するとのこと。



待つこと一週間。

この資料で裁判をしますので、詳しい内容は後日担当する弁護士から電話をさせますとのこと。



さらに待つこと4日。

弁護士との電話。

これが本当に今まで話したことがない感じの人だったらしく、

非常にスマートでわかりやすい説明をしていただいた。



話を要約すると、これから旦那に送付して来る契約書なるものに

サインをして返送してきてから裁判を開始しますので早めに返送ください、

また裁判が終了するまで約一年ほどかかりますので、お待ちくださいとのこと。



まぁこんな複雑で未知の分野ではあまり首を突っ込みたくないので、

大人しく待つことにした。 



ネットで他の方の話を見てみると、忘れた頃の弁護士事務所から連絡が来るというらしく、

とにかく楽しみに待つことにした。



一年以上たったが、弁護士事務所から連絡が来て、裁判が終わったという報告を受け、

後日弁護士の方と今後について話を進めると、

衝撃的なことが忘れられていたことが判明した! 

 
いつも衝撃的なとか書きつつ、こんなもんかと思ってしまっているかもしれませんが、

今回は本当に衝撃です! 

※今回の投稿は前に投稿したIMCとかC病院の表記で登場した

病院のグチの投稿になります。



過去に通っていた病院のカルテを入手できたため、

当時通っていたC病院のカルテを入手すべく、主治医に相談した。



主治医にカルテ開示の意図を説明時、

カルテのコピーをいただきたい旨を伝えると、

しぶしぶという感じで了承してくれた。



しぶしぶというのは・・・


『それは私がカルテを準備しなくてはいけないのか?』

とか

『カルテを開示することで当病院に利益はあるのか?』

とか

『私の一存では決められない。事務長に相談する。』



そもそもこの病院は過去にカルテの開示をしたことがないのかという疑問が出てくる。


1問目と2問目の質問なんて今までの病院で聞かれなかったし、

3問目なんて主治医が決めないでなぜ事務長が決めるの?

患者のカルテ開示まで利益を生み出そうとするのか。。。


まぁこのくらいの状況は想定内だった。



今までの通院でこの病院の体質と主治医のクオリティーの低さは理解していた。

これも訴訟をするためには必要不可欠なものだったので、

こちらもしぶしぶお願いをしていた。



了承はしてもらったので、カルテをいただきたい旨を

受付の方にいうと、後日準備出来次第連絡しますとのこと。



確かに今までのデータをコピーする必要があるし、

準備するには時間がかかるというのは多少は理解していた。



待つこと一週間。。。

問い合わせてみると、まだ作成中とのこと。

まぁ忙しいのはわかるし、この段階では問い詰めなかった。



そのあと一週間後。(累計二週間)

この時もまだできていないこと。

さすがに遅い。。。

受付で座ってるだけの人もいたし、

奥を見ると笑ってヘラヘラしながら雑談している人もいる。

ここでいつまでできますか?と聞いて見ると、未定(*`Д')

まぁ面倒臭いことにならないように可能な限り早い対応をお願いしますと、

大人の対応をして待つことにした。



結局できたのは1ヶ月以上たってのことだった。

細かくいうと40日近く経っていた。



もう諦めていたので仏のような心でもらいに行ったのだが、

カルテ開示にかかった費用を見て再び驚いた。



書類作成料として8000円も請求された。


他の病院では数百円ほどしかかからなかったのに、

この病院ではかなり高額の料金を請求された。



問い詰めても、『当院の規定なので』。。。

いろいろ調べて見ると、カルテ開示にかかる費用としては

5000円くらいかかる病院が多いみたいです。

それでもこの病院は3000円高いし、書類作成時間もめちゃくちゃ長かった。



本当にこの病院はいろいろダメなファクターが多すぎる気がする。


おそらくこの病院は老人がいなければ本当に潰れていると思う。。。 

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