ラッセルブログ

自分が感染しているB型肝炎ウイルスとの共病ブログをメインに、 旅行や、これまでの経緯を投稿していきます。

旦那が薬の服用を開始してから、

血液検査+薬代で毎月15000~16000円というと大きな出費で家計が大赤字。。。

妊娠が分かった1か月後くらいからバラクルードの投薬が開始したため、

子供が生まれるまでにベビーベットや、

哺乳びんなど準備でお金がすぐに無くなっていった。

月の給料では足りず、ボーナスを食いつぶしてしまう生活に。。。



脱却しようと思い、そもそもバラクルードが高額すぎるのが原因のため、

【核酸アナログ製剤治療受給証】の申請をすればいいのか!と思い、

色々調べてみると、自己負担額が毎月1万円となるため少し興味を持っていたが、

そのうちジェネリック品が出ると血液検査+薬代で10000円きってしまったら

この申請は無駄になってしまうということを考え、断念することに。。。



そんなときにふと頭によぎったのがB型肝炎訴訟

転職前に通っていた病院の先生に申請してみたら?と言われていたのですが、

当時は経過観察状態で医療費があまりかかっていなかったし、

申請に時間がかかる、親にも血液検査をしてもらう、

訴訟の準備ができてから和解するまで一年以上かかるなど、

正直めんどくさいと思って手を出していませんでした。



これから子供が生まれて養育費など家計を圧迫しそうなファクターが

いっぱい出てきそうなときにめんどくさいなど言っていられない!、

ということで訴訟の準備を開始することに。。。


弁護士に相談、依頼すると相当お金がかかるイメージがあったため、

まずは自分でやってみようと思い、いろいろ調べてみることに。

調べてすぐわかったことは、国語が苦手、

専門的用語がさっぱりわからない夫婦が訴訟や裁判のことを調べて

自分たちでやろうとしても一歩も進むことはなかったし、

知識がないので厚く高い壁にぶち当たってしまったのです。。。


そんなことをやっていては時間がもったいなかったので、

すぐに切り替えてGoogle先生に頼ってみると、いろんな弁護士事務所が検索された。

迷っている場合でもなかったので、

一番上に掲載されていた法律事務所のホームページにアクセスしてみることに。

それが今も連絡を取り続けているV法律事務所。

さすがに一番上に掲載されていたことだけで全任せにはできないので、

V弁護士事務所を少し調べてみると、B型肝炎訴訟の解決数、弁護士事務所の規模、

すべての弁護士事務所のトップ10に入っていることをしっかり考慮したうえで

ここなら安心できると思い、依頼をすることにした。




出産予定日の約1か月前に実家へ帰省。


帰省には在来線1時間、新幹線4時間くらいかかるため、

お金はかかってしまうがだんなもついてきてもらうことに。

もちろん旦那は仕事があるため、1泊2日で帰宅しましたが、

帰るときの駅の改札前では号泣してましたwww

号泣

さすがにこんな感じの某議員みたいなひどい泣き方ではありませんが


帰省してからはしばらく会っていなかった友達や、

両親と実家でゆったりすることを想像していました。



帰省後3日がたち、里帰り出産する予定の病院で診察してもらいました。

この日を境に2カ月ほど病院に居なければいけならないことは、

このときはまだ知らなかった。。。



担当の先生はとてもやさしく対応してくれましたが、

エコーの診断中、急に黙ってしまい、


『すぐに入院してください。子宮頚管が1㎝しかありません。』


あとあと詳しく聞いてみると、おなかの張りが強く、

子宮の入り口(子宮頚管)の長さが通常3㎝ほどあるのにもかかわらず、

私の場合は1㎝しかなく、もしかしたら切迫早産してしまう可能性が高かった。。。

やはり臨月に入るまではおなかの中で子供を成長させましょうとのことで、

お母さんに入院セットを準備してもらって、入院生活が開始しました。


そもそもの原因は前回のブログを見ている人はわかると思いますが、

ほぼ鋸山の登山の影響でしょう。

先生には『何か激しい運動していましたか?』と聞かれましたが、

『ございません』としか言っていません。

どうせ『小さい山ならいいと思って登山してました!』なんていったら

『それが原因です。』と言われるのが見え見えだったので黙っていることに。



入院して張り止めの薬を点滴する入院生活が始まりました。

入院中は本当に退屈でした。

旦那から持たされたドラクエ7は全クリしたし、病院に合った少女漫画を読破。


友達もたま~に来るけど1時間くらいで帰るし、

お母さんも来ても1時間で帰宅。

同じ病室にも同じような切迫早産の患者さんがいたけど、

私よりも早く、25週で切迫早産で入院していて、

もしかしたらすぐにでも生まれてしまうかもしれない人だったので、

あまりフランクにも話しかけることはできず。。。


そんな生活が3週間ほど続き、臨月に入るタイミングで点滴を取り、

次の日の検査で問題が無ければ、退院していいよという喜ばしい通達が!!!

点滴が外れたことがうれしくて旦那に写真付きで、

明日退院することを報告!

歓喜

こんな感じで写メをとって旦那に送りました


この日は退院したら行きたかったラーメン屋さんに行こう、

実家でゆっくりしたいということを想像して、

わくわくしながら寝ました。。。


ただ4時くらいに起きた時は想像を絶することがおきてました。。。


続く。。。



以前通っていたIMCの話になりますが、

こちらも少しグチ、かつ旦那と私の未熟さが少し露呈した話です。



最初の血液検査でHBV-DNAに異常値が見られた。

この値は以前通っていた病院でも同等な症状がみられていたので、

あまり驚くことはなかった。

最初の血液検査でのB型肝炎に関する数値は以下のとおり。



AST(基準値:10~40U/L):29U/L

ALT(基準値:5~45U/L):32U/L

γ-GT(基準値:79U/L以下):22U/L

HBc抗体:陽性判定
     S/CO 10.72(基準値:1.0未満)

HBe抗原:陰性判定
     S/CO 0.3(基準値:1.0未満)

HBe抗体:陽性判定
     阻害率 99.5%(基準値:50%未満)

HBV-DNA定量:4LC/ml(基準値:検出せず) 

HBs抗原:4096倍以上(基準値:8倍未満)

HBs抗体:10.0mlU/ml(基準値:10.0mlU/ml未満)


各項目は今後説明するとして、HBV-DNAは4LC/mlあるので、

肝臓に悪影響を与える可能性があるが、肝機能は非常に落ち着いている状態。


これらの数値は転職前に通っていた病院と同じような数値です。

この数値に基づいてバラクルードの処方を開始するように指示された。

過去に通っていた病院の肝臓の数値を見せて、

”このときと同等の数値なのに飲む必要があるのか”と尋ねると、

『他の病院の方針は知らないし、ここの病院ではこの数値でバラクルードを処方する』

またその時受けた説明は『飲み始めたら一生飲まなければいけない』だけ。


聞きたかったのは薬価のことで、医者に聞いても知らないといわれた。

バラクルードは飲み始めた当時、1錠1000円ちょっとかかり、

28日分の処方で調剤料込みで毎月約9000円ほどかかっていた。

たしかに医者が薬価のことを知っているとは思わないが、

比較的高いとかおおざっぱな薬価は知っていてもおかしくない。



また薬を飲むタイミングも大変。

1日1錠服用で、服用前後2時間は食事をとってはいけないとのこと。

この服用タイミングで、旦那との夜更かし飲食は全くなくなってしまったし、

私がお酒を飲むときには少し気をつかわなければならなかった。

健康的な生活になったのはいいことだが、夫婦の楽しみが一つなくなった。



今思えば私もしっかり調べればよかったし、

可能ならセカンドオピニオンも検討して転院も考慮すべきだった。


この病院のバラクルード投薬はHBV-DNAが異常値のため、

間違いではないと思うが、本当に必要だったのかといまだに思う。。。

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